行政書士の資格を取ろう|法律に携わる仕事

幼稚園の先生になるために

女の人

保育士の人に有利な情報

幼稚園教諭と保育士の資格は、似ているようで少し違います。幼稚園教諭は、教職課程の一環としての資格ですが、保育士の方は福祉系の資格です。そのため、保育士の資格では、幼稚園の先生はできません。一方、幼稚園教諭は一部の保育園で就労が認められています。今、この二つの資格について、両方を取得する人が増えています。その背景には、国が推し進めている幼保一体型施設の認定こども園の存在があります。こども園は、幼稚園と保育園の特徴が合わさった形の施設です。こども園で働くためには、原則として、幼稚園教諭と保育士の両方の資格が必要となります。ただ、現在は特例措置の期間でもあり、どちらかかの資格で働くことが可能です。しかし、近い内に、両方の資格を併有することが義務付けられるようになります。現在保育士の資格を持つ人には、大学の通信講座で8単位を取得することで、幼稚園教諭の資格が授与されます。通信講座を開いている大学は、全国で8軒存在しています。また、保育士として3年以上勤めた経験のある人には、教員認定試験に合格することで、幼稚園教諭の資格を取ることができます。認定試験の勉強については、教職課程のある大学で聴講生制度を設けています。また、大学以外に、認定試験対策講座を開設している予備校もあります。しかし大学のほうがじっくりと学べるので、幼稚園教諭を目指す人の多くは大学へ進学し学んでいます。様々な大学があるので、自分に合ったところを選択しましょう。